2006年 05月 06日
ozakiさん 2 |
そろそろ連休も終わりですね。楽しい休日をすごしていますか~私は有意義な時間をすごさせてもらっています。
みなさんこんばんは
前回尾崎豊のことを簡単に書いたところみなさんから熱い反応をいただきまして。とても嬉しいかぎりでした。
今日もまだ連休中ということで、あまりこのブログをみている人が少ないようなので、このような時しか勝手なことを書けないので前回に続き尾崎豊のことを書きますね。
みなさんの熱いコメントをみて、この数日は尾崎をずっと聞き直して「なぜ私は尾崎が好きだったのかな」と分析していました。曲とか詩は当然のなのですが、アルバム以外で魅せたカリスマ性ではないのでしょうか。当時は尾崎の映像がとても少なかったので情報は雑誌と仲間内のうわさ話だけでしたね 「照明塔から飛び降りて 骨折しながら歌うらしい」とか「薬やりすぎてLIVE中に倒れた」とか「尾崎が語っている最中に客に罵倒され それでも歌い続ける」などの情報が飛び込んできてわたしの中のでの尾崎のカリスマ性はどんどん膨らんでいったのですね。
実はわたしも生前の尾崎豊のLIVEに2回いっています。「BIRTH」がでてのLIVEで名古屋センチュリーホールだったのですが、本当にすごいLIVEでしたね、最初から狂ったように飛ばしまくって お客さんの煽り方がとてもうまく 最初から最後まで一列目の客とハイタッチをかわしてましてね 普通、大物のアーティストは客には触れない筈なのですがずっと 客とベタベタしてまして…客と一体になっている姿が 本当にうらやましくて 尾崎豊のカリスマ性を目のあたりしましたね。
しかしその5ヶ月後にレインボーホールでも同じ内容のLIVEに行くんですが そのときはかなり尾崎のトーンが下がっていまして…内容は同じなのですが 氣が全く伝わってこない LIVEでがっかりした記憶があります。 (今思えば同じ尾崎豊のLIVEに二回も行かずに タバタさんの教えにあったように 北島三郎にしておけばよかったです)
尾崎豊の生前何年か前の暮らしが書いてある本を読むと、死ぬ直前は無茶苦茶で支離滅裂な生活をしていまして… (葬式に著名人が、内田有紀の元旦那である吉岡君たった一人しかこなかったのが全てをものがったていると思います。)それを知って私は、カリスマ尾崎じゃなくて 人間尾崎としてとみるようになっていった結果 私から段々離れていってしまった気がします。
彼からはいろいろなものを学んだのですが その中の一つとして彼が「多くの人間に希望を与えた」という事実は 本当に凄いことであり 「人に希望の与えれる人間」は、今現在私の周りにもそうそういるものではないですよ。 彼のようにはなりたいとは思いませんが そこの部分だけ勉強していきたいなぁと感じています。
できるだけ尾崎がすきなことは封印してきたのですが、あるきっかけでこのように尾崎豊についていろいろ書かせて頂きありがとうございました。本編で彼についてこのように書くことは今後ないと思います。
その時の ツアーのパンフレットと、私の誕生日に親父からもらったプレゼントの写真集です。懐かしいなぁ~
【今日の一曲】
永遠の胸 /尾崎豊
アルバム「BIRTH」に収録されている DISC1の最後の曲です。尾崎豊の曲って70曲ぐらいあると思うんですけど その中でどの曲よりも一番好きですね。もっとこの曲の認知度はたかくてもいいと思いますね。
LIVEの時に「この曲をすべての同志に捧げます」っていって歌い出すのだけど、それを歌う姿が本当にしびれました。私は「同志」って言葉を頻繁に使うんだけどここからパクってます。
詩の方は彼が一番最後まで考えたと思われる人間の存在意義についてですね。「BIRTH」のあとに「放熱への証」ってアルバムを出すのですが、個人的には「永遠の胸」で尾崎豊は完結してしまっていたと感じています。
誕生(BIRTH)
尾崎豊 / ソニーミュージックエンタテインメント
ISBN : B00005NYQ2
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みなさんこんばんは
前回尾崎豊のことを簡単に書いたところみなさんから熱い反応をいただきまして。とても嬉しいかぎりでした。
今日もまだ連休中ということで、あまりこのブログをみている人が少ないようなので、このような時しか勝手なことを書けないので前回に続き尾崎豊のことを書きますね。
みなさんの熱いコメントをみて、この数日は尾崎をずっと聞き直して「なぜ私は尾崎が好きだったのかな」と分析していました。曲とか詩は当然のなのですが、アルバム以外で魅せたカリスマ性ではないのでしょうか。当時は尾崎の映像がとても少なかったので情報は雑誌と仲間内のうわさ話だけでしたね 「照明塔から飛び降りて 骨折しながら歌うらしい」とか「薬やりすぎてLIVE中に倒れた」とか「尾崎が語っている最中に客に罵倒され それでも歌い続ける」などの情報が飛び込んできてわたしの中のでの尾崎のカリスマ性はどんどん膨らんでいったのですね。
実はわたしも生前の尾崎豊のLIVEに2回いっています。「BIRTH」がでてのLIVEで名古屋センチュリーホールだったのですが、本当にすごいLIVEでしたね、最初から狂ったように飛ばしまくって お客さんの煽り方がとてもうまく 最初から最後まで一列目の客とハイタッチをかわしてましてね 普通、大物のアーティストは客には触れない筈なのですがずっと 客とベタベタしてまして…客と一体になっている姿が 本当にうらやましくて 尾崎豊のカリスマ性を目のあたりしましたね。
しかしその5ヶ月後にレインボーホールでも同じ内容のLIVEに行くんですが そのときはかなり尾崎のトーンが下がっていまして…内容は同じなのですが 氣が全く伝わってこない LIVEでがっかりした記憶があります。 (今思えば同じ尾崎豊のLIVEに二回も行かずに タバタさんの教えにあったように 北島三郎にしておけばよかったです)
尾崎豊の生前何年か前の暮らしが書いてある本を読むと、死ぬ直前は無茶苦茶で支離滅裂な生活をしていまして… (葬式に著名人が、内田有紀の元旦那である吉岡君たった一人しかこなかったのが全てをものがったていると思います。)それを知って私は、カリスマ尾崎じゃなくて 人間尾崎としてとみるようになっていった結果 私から段々離れていってしまった気がします。
彼からはいろいろなものを学んだのですが その中の一つとして彼が「多くの人間に希望を与えた」という事実は 本当に凄いことであり 「人に希望の与えれる人間」は、今現在私の周りにもそうそういるものではないですよ。 彼のようにはなりたいとは思いませんが そこの部分だけ勉強していきたいなぁと感じています。
できるだけ尾崎がすきなことは封印してきたのですが、あるきっかけでこのように尾崎豊についていろいろ書かせて頂きありがとうございました。本編で彼についてこのように書くことは今後ないと思います。
その時の ツアーのパンフレットと、私の誕生日に親父からもらったプレゼントの写真集です。懐かしいなぁ~
【今日の一曲】
永遠の胸 /尾崎豊
アルバム「BIRTH」に収録されている DISC1の最後の曲です。尾崎豊の曲って70曲ぐらいあると思うんですけど その中でどの曲よりも一番好きですね。もっとこの曲の認知度はたかくてもいいと思いますね。
LIVEの時に「この曲をすべての同志に捧げます」っていって歌い出すのだけど、それを歌う姿が本当にしびれました。私は「同志」って言葉を頻繁に使うんだけどここからパクってます。
詩の方は彼が一番最後まで考えたと思われる人間の存在意義についてですね。「BIRTH」のあとに「放熱への証」ってアルバムを出すのですが、個人的には「永遠の胸」で尾崎豊は完結してしまっていたと感じています。
誕生(BIRTH)
尾崎豊 / ソニーミュージックエンタテインメント
ISBN : B00005NYQ2
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by halsoul11
| 2006-05-06 19:55